５．食事の記録（日記）をつける

　遅延型アレルギーのように、食べ物の影響は食後直ぐではなく数日後に身体に現れることが少なくないと言われており、その時間差があるためにアレルギーの原因となっている食品になかなか気付きにくいです。

　食事の記録（日記）を付けておくと、症状や体調が悪化した際に、原因の食品をさかのぼって調べることができるためお勧めです。

　疑わしい食品があれば、しばらく除去して身体の調子を見てみてください。私の経験としては３日～２週間ほどで除去した効果が分かることが多いです。